拝啓 吹く風にいくぶん涼しさが感じられるようになりましたが、ますますご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のご厚情をいただき、深く感謝いたしております。
さて、このたび○○○○様御夫妻の御媒酌により
乙川三郎 長男 太郎
丙山甲一 長女 花子
との婚約が整い、結婚式を挙げる運びとなりました。
つきましては、幾久しく御懇情を賜りたく御披露かたがた粗餐を差し上げたいと存じます。
御多用中誠に恐縮ではございますが、御臨席の栄を賜りますよう謹んで御案内申し上げます。
敬具
記
日 時 |
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平成○○年○○月○○日 午後○○時 |
場 所 |
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○○県○○市○○町1−2−3
ホテル○○○○ |
平成○○年○○月吉日
なお、お手数ながら御都合のほどを○○月○○日までに同封のはがきでお知らせくださいますようお願い申し上げます。
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