手紙の文例・書き方大全集(雛形・様式・文例・書式・テンプレート・フォーマット )冠婚葬祭・お祝い状
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手紙の書き方・手紙の文例・手紙の雛形・手紙のテンプレート・手紙のフォーマット・手紙のマナー


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< 「 会費制の結婚祝賀パーティーの招待状 」の文例 >
 拝啓 吹く風にいくぶん涼しさが感じられるようになりましたが、皆様にはますますご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
 さてこのたび、私たちの共通の友人、○○○○君と○○○○さんが、出会ってから○○年の歳月を経て、○○月○○日、めでたく結婚されることになりました。
 つきましては、友人一同でお二人の結婚を祝う会を下記のとおり催したいと思います。○○君と○○さんの幸せな門出をみんなで祝福しようではありませんか!
 なお、お祝いにかえて当日は会費制で行います。御多忙中と思いますが、ぜひ御参加くださいますようお願い申し上げます。


敬具 
 平成○○年○○月○○日
                 


日時
○○月○○日  午後○○時〜○○時
場所
ガーデンレストラン○○○○
会費
○○○○円


平成○○年○○月○○日

二人の結婚を祝う会代表
○○○○

 なお、お手数ですが○○月○○日までに出欠をお知らせください。当日は平服でお気軽にお越しください。


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 「 会費制の結婚祝賀パーティーの招待状 」の書き方

このページは、「 会費制の結婚祝賀パーティーの招待状 」の書き方を提供しています。

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 「手紙の文例・書き方大全集」は、手紙の書き方や手紙の文例(例文・雛形・書式・テンプレート・フォーマット)はもちろん、手紙のマナーなど、手紙を書く上で知っておきたい情報を提供いたします。

◆ワンポイント
前文を書くべきケース ・目上の人への手紙
・日ごろ交流出来ない人への手紙
・遠方に住んでいる人への手紙
・前文のある手紙に対する返事 
前文を省略してもよいケース ・日ごろから親しく交流している人への手紙
・前文のない手紙に対する返事 
前文を書いてはいけないケース ・おくやみ状
・お見舞い状

◆封筒の書き方
1.封筒の表書きと裏書は、楷書ではっきりと書きましょう。
2.封筒は縦書きが基本ですが、洋封筒の場合親しい相手であれば横書きでもかまいません。
3.あて名を中央にやや大きめの字で書きましょう。
4.裏書の差出人の住所・氏名・郵便番号は略さずに書きましょう。
5.封筒は必ずのり付けをして、和封筒は「〆」や「封」などの封字を書きましょう。

◆「様」・「殿」・「御中」の使い方
個人(同輩・同僚・上司・目上の人)宛に用います。
現在では、部下・目下の人宛にも用いられ、一般化しています。
殿 個人(同輩・同僚・目下の人・部下)宛に用います。
表彰状や神社仏閣から授与されるお札等では、地位に関わらず、全て殿を使用します。
御中 団体(会社・集団・組織・部署)宛てに用います。



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