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< 「 送金通知の手紙(通知状) 」の文例 >
拝啓 新緑の候、ますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
さて、○○月○○日に貴社より御請求のありました○○○○(○○個)の代金○○万円は、本日送金いたしましたのでお知らせ申し上げます。
貴信にて御指定のとおり郵便貯金貴社口座宛に振り込みましたので、御確認のうえ、領収書をお送りくださいますようお願い申し上げます。
今後ともなにとぞ末永くご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
まずはとり急ぎご連絡いたします。
敬具
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「 送金通知の手紙(通知状) 」の書き方 |
このページは、「 送金通知の手紙(通知状) 」の書き方を提供しています。
「手紙の文例・書き方大全集」は、手紙の書き方や手紙の文例(例文・雛形・書式・テンプレート・フォーマット)はもちろん、手紙のマナーなど、手紙を書く上で知っておきたい情報を提供いたします。
◆ワンポイント
前文を書くべきケース |
・目上の人への手紙
・日ごろ交流出来ない人への手紙
・遠方に住んでいる人への手紙
・前文のある手紙に対する返事 |
前文を省略してもよいケース |
・日ごろから親しく交流している人への手紙
・前文のない手紙に対する返事 |
前文を書いてはいけないケース |
・おくやみ状
・お見舞い状 |
◆封筒の書き方
1.封筒の表書きと裏書は、楷書ではっきりと書きましょう。
2.封筒は縦書きが基本ですが、洋封筒の場合親しい相手であれば横書きでもかまいません。
3.あて名を中央にやや大きめの字で書きましょう。
4.裏書の差出人の住所・氏名・郵便番号は略さずに書きましょう。
5.封筒は必ずのり付けをして、和封筒は「〆」や「封」などの封字を書きましょう。
◆「様」・「殿」・「御中」の使い方
様 |
個人(同輩・同僚・上司・目上の人)宛に用います。
現在では、部下・目下の人宛にも用いられ、一般化しています。 |
殿 |
個人(同輩・同僚・目下の人・部下)宛に用います。
表彰状や神社仏閣から授与されるお札等では、地位に関わらず、全て殿を使用します。 |
御中 |
団体(会社・集団・組織・部署)宛てに用います。 |
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